2013年10月29日
わすれないうちに
2013年10月12日(土)~10月14日(月)
秋も深まる今日この頃。
忘れないうちに、釣りの記憶を記しておきます。
12日。
この日は待ちに待った、「キャンピングカーショー」の日です。
南港のインテックス大阪で開かれていました。
実際に見て触ることができるらしいので、お目当ての車をいそいそと見てまいりました。

まぁ、購入はずっと先と考えてますが、大きさなど、ネットで検索できないものを
この目で、確かめに行ったのでした。

でも、見ればみるほど、目移りし、聞けばきくほど、奥が深く、この手に入れたくなりました。
ですが、ここはグッと我慢。

値段も高いですし、これからもっといいものが開発されると信じて。
もう少しの間、カタログやネットで楽しみます。
2時間ほど、会場をぐるりと見回り、今日の目的地、「淡路島」を目指します。
秋も深まる今日この頃。
忘れないうちに、釣りの記憶を記しておきます。
12日。
この日は待ちに待った、「キャンピングカーショー」の日です。
南港のインテックス大阪で開かれていました。
実際に見て触ることができるらしいので、お目当ての車をいそいそと見てまいりました。

まぁ、購入はずっと先と考えてますが、大きさなど、ネットで検索できないものを
この目で、確かめに行ったのでした。

でも、見ればみるほど、目移りし、聞けばきくほど、奥が深く、この手に入れたくなりました。
ですが、ここはグッと我慢。

値段も高いですし、これからもっといいものが開発されると信じて。
もう少しの間、カタログやネットで楽しみます。
2時間ほど、会場をぐるりと見回り、今日の目的地、「淡路島」を目指します。
この日は、中国道の工事などが重なり、阪神高速は渋滞していたようなのですが、
結構順調に進み、途中餌や仕掛けなどを購入して、現地着は13時半ごろ。
以外に波止場はすいていて、いつもの定位置に陣取ることができました。
運動会のシーズンでもあるからでしょうか?
ですが、北西の風が強く、この日は太刀魚を狙う予定でしたが、
仕掛け飛ばず、陽が傾きかけた頃には、突風が吹く始末。
早々に断念して、ご飯を食べに行き、眠りました。
翌朝。
団体さんの大声で、起床。
明け方は寒いです。
波止場にはたくさんのエギンガーさん達が・・・。
昼からのために、早々と場所取りを。

家族連れのサビキチームの間に陣取り、まずはコーヒーで目覚まし?
何もしないのもなんなので、「チョイ投げ」でキスでも掛からないかなぁ・・・・と投げて見ます。
でも、上がってくるのは、チャリコやチャリコ。

手のひらにも満たない、小さな真鯛の子供ちゃんです。
今日も風が強いです。
11時を過ぎた頃、団子を作るべく、糠をコネコネし始め、
うまい具合に練り上げたので、第1投。
風が強いときは、寝ウキか玉ウキで。
底を丁寧に探りながら、投げ続けます。
左のほうには、ヌカ切りの団体さんが、陣取ります。
シメシメ( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ
今回は、うまくいくかも。
そんな心を読まれているのか、餌取りも多く、なかなかウキが沈みません。
1時間・・・2時間・・・。
時間だけが過ぎていきます。
釣友も、半ばあきらめ顔。
30分ほど、場を休ませます。
僕はその時間を利用して1杯。
( ̄▽ ̄)=3 プハァー

何時間、何投したでしょうか。
ウキがツツツゥと入っていき、合わせると・・・なんだか・・・軽い。
けど、チヌのような魚体。
けど、違うような・・・。
キビレ?
小さかったのですが、針を飲み込んでいたため、お持ち帰りすることに。
あまりの小ささと投げ続けた疲れで写真失念。
秋は陽が短いのですね。
陽が傾き始めたその時、また・・・・奴に・・・やられてしまいました。
バシッ!
音がして隣を見ると、釣友がまた必死にリールを巻いてます。
タモ、要るかな~と思ってみましたが、上がってきたのは、手のひらを少し超えるぐらいの

チヌ(黒鯛)でありました。
ぶっこ抜きして、写真撮影。
この日はここで終了とし、太刀魚は寒さの為に断念。
うんうん、軟弱釣師なのであります(*゜▽゜)ノ
次の朝。
最終日ですが、波止場で今日も朝コーヒー。
昨日のリベンジをと思ったのですが、昨夕、あまりにも鯵が南蛮漬けサイズを上回る大きさだったので、
今朝はサビキで勝負です。
でも、なかなかサイズが上がりません。
そのうち、我がチームのところだけ、鯵が釣れるようになって・・・それも、まぁまぁ、良いサイズ。
ですが、ここでも写真を撮り忘れ。
ゆるりと時間を過ごしていたその時です。
「落ちたーーーー!!」との声が。
波止場がにわかにざわつきます。
数名の大人たちが走って行くのが見えました。
その方向を見ると、1人の男の子がプッカァ~。
子供さんは救命胴衣を着けている方が多いので、その子も付けているとばかり思ってました。
この港はヨットを係留しているので、たまたまヨットを手入れしている方が、
一生懸命子供を助けようと近づきますが、思うように近寄れず・・・・。
そのうち、モーターボートを手入れしようと港に来られた方が、
船を出してくれて、無事男の子は助かりました。

でも、大人も子供も、安全のためには、「救命胴衣」は必要ですね。
子供はよそ見をしていて、切れた波止場のつなぎ目から落ちたようです。
近くで釣りをしていた方がすぐに気がついてくれたので、大事には至らなかったようです。
大きくなっても、子供から目を離してはいけませんね。
バタバタと過ごした3日間でしたが、満足いくものではなく、
またリベンジしたいと思います。
ただ、台風の当たり年みたいだし、仕事も増えて思うようには行けないのが実情です。
あと、何回行けるかなぁ・・・・。
って、今週末も頑張る予定なのですが・・・・。
Posted by sabotenn at 20:00│Comments(0)
│さぼてんの釣行